ひきこもりプレイス多摩に参加しました
こんにちは。筆者は最近過眠状態で12時間以上寝ることも珍しくない状況ですが、いかがお過ごしでしょうか?
10月に「ひきこもりプレイス多摩」に参加しましたので、感想などを書きたいと思います。
もちろんのことながら、そこで話された内容や個人に関わることは掲載できないのですが、お伝えできる範囲で書きたいと思います。掲載については主催者の許可をいただいております。
ひきこもりプレイス多摩(通称「ひきたま」)は東京多摩地域にあるひきこもり当事者のための集まりで、毎月1回武蔵野市あたりで開催されています。
「ひきたま」は主催者(ピアサポーター)による話題提供があり、テーマに沿って思ったことを自由に述べるという特徴があります。ピアサポーターが全員発言できるようにしたり、発言が特定の人に偏らないように調整しつつも、基本的にはゆるく発言できるようにするといった工夫をされています。
よくお世話になっている方が開いているので前々から行きたいと思っていましたが、ついに参加することができました。人数いっぱいまで参加されていて、計20名ほど来られていたのではないかと思います。今回はテーマトークの大きなテーブルと、隅には自由に過ごせるテーブルと分かれていました。
今回のテーマは「こんな支援を受けてきた、こんな支援があったらよかった」ということで、かなり核心に迫った内容だったのではないかと思います。
筆者も思うことが多々あり…という感じでしたが「長すぎず短すぎず」発言をさせていただきました。特に「こんな支援があったら良かった」というところでは意見が活発だったような気がします。
筆者は当時ひきこもり関連の居場所を見つけられなかった過去から「居場所などの情報」がほしかったです。また発言が一通り終わった後には、情報があることと「情報をご本人に届ける人」の両方が必要だと考えました。
後日Facebook上でもひきたまのレポートが出ると思いますので、そちらもぜひご覧ください。
ひきこもりプレイス多摩のブログはこちらです
今後も筆者が参加した居場所・イベントについては、可能な範囲でご紹介していこうと思います。自宅に居ながらどこに居場所などがあるのか、ぜひ参考にしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!