ひき町スピンオフの開催報告を書こうとしたら、ひき町の紹介だけで終わってしまった件m(__)m
こんにちは。日によって気温や天気がころころ変わりますね。季節の変わり目って感じがします。この間はキンモクセイの香りが漂ってきて心地よかったです。
9月24日(月・祝)に開催した「ひき町スピンオフ」の開催報告と、いただいたご質問について回答いたします。
※長くなったので2回に分けて書きます。
この記事では
①「ひき町」とは?
②「ひき町スピンオフ」とは?
について書きました。
①「ひき町」とは?
ひき町は、2017年3月より月1回開催しているひきこもり当事者会です。
主に町田駅にある「町田市生涯学習センター」を借りて開催しています。
生涯学習センター主催で、中身の運営を筆者らが行っています(~2019年3月まで)。
主に和室2部屋と別室1部屋を借りています。
内容は「悩みを語る会」「フリースペース」「女子会」で、各部屋に分かれて過ごしています。和室(大)の写真はこちら。
全体的にゆるい感じの場です。悩みを語る会だけはファシリテーターが進行します。
あとは賛否両論ですけど、運営メンバーがスタッフっぽいことをあまりしません。
というのも自助会というカテゴリーに入れられやすいですが、自助という意識で開催しているわけではないですし、そもそも支援グループ(サービス提供型グループ)ではないというのが良くも悪くも特徴でしょう。
ということでひき町は、ひきこもり当事者・経験者が集う、まったりとした会です。
男女比3:1~4:1、(大変失礼ながら見た目年齢)10代後半~50代までの方々が、ここ最近は約25名が参加されています。町田市在住に限らず、在住地域にかかわらず参加できます。参加費は飲料菓子代実費相当分として100円で開催しています。
②「ひき町スピンオフ」とは?
そんな「ひき町」ですが、2019年3月で生涯学習センター主催としての開催が終了します…。
ありがとう、センター職員のみなさん…(;_;)/~~~
(…いや、まだ別れてないけど)
…ということで継続開催できるのか、超ピンチ!
そこで2019年4月以降に借りれそうなところを探すことに…。
ただ町田市内の公共施設(生涯学習センターや社会福祉協議会管轄の施設)はハードルが高く、「代表が町田市民」「構成員は5人以上で、その過半数以上が町田在住or在学or在勤」じゃないと借りれないんです…。
せめて「町田市民」じゃなくて「東京都民」にしてくれ…。
ということで、今回はNPO法人ゆどうふさんのフリースペースをお借りして、お試し開催することにしました。
京王相模原線多摩境駅から徒歩6分くらいの住宅街にある一軒家です。
※橋本駅は神奈川県相模原市、その隣の多摩境駅は東京都町田市、その隣の南大沢駅は東京都八王子市。たいへん入り乱れているエリアです。
…っと開催報告を書こうとしたら、紹介だけで1000文字超えてしまいました。
次回続き(ひき町開催報告+質問コーナーへの回答)を書きます。
今後の「ひき町」「ひき桜」「ひきこもりピアサポートゼミナール」の予定は、筆者ホームページのトップページにあるカレンダー、またはホームページ内の「ひき町」のページをご覧ください。
hikikomori-peersupport.jimdo.com
今後の「ひき町」参加の参考になればと思います。
PCのキーボードをカタカタ打って、さすがにバテました。
ではでは。