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ひきこもりピアサポート日記

ひきこもりピアサポートの普及と発展を祈念して、当事者会・居場所・家族会などを紹介しつつ、今後のピアサポートの在り方について模索するブログ

【祝!】ひきこもり新聞が創刊されました(11月8日更新)

こんにちは。最近急に寒くなってきましたね。風邪をひく人も多くなってきたように見えます。

 

今回はとても嬉しい内容です。

なんと当事者発の「ひきこもり新聞」が公開されました!

ひきこもり当事者・経験者が発信するメディアで、非常に価値あるものです。

 

なぜこのような当事者発のメディアが必要なのか。

筆者にとってきっかけとなったのが、2016年3月の「暴力的介入団体」に関する報道です。

 

ひきこもり状態にある本人の部屋をたたき割り強制的に侵入、そして家に留まるという選択を与えずに更生施設のような場所に連行するという内容が報道されました。これは「精神的暴力」であり、重大な「権利侵害」です。

 

そしてあからさまにひきこもり状態の本人を「悪者」のように仕立て、それを解決してくれる団体(=暴力的介入団体)をヒーローのように扱いました。このような「問題報道」が平然と行われていました。

 

それに異議を唱えたのが「ひきこもり当事者・経験者」「精神科医」「ジャーナリスト」「研究者」などでした。特にひきこもり当事者・経験者や当事者団体が「民放各社における暴力的支援団体の放映についての共同声明」が出されたのは皆さまもご存知でしょう。(本文は下記リンクより読めます)

hikikomori-peersupport.hatenablog.com

 

今回のひきこもり新聞は、その出来事を風化させないためにも重要な存在だと思うのです。

 

さて、だいぶ前段が長くなってしまいましたが、実際のHPを見てみましょう。

http://www.hikikomori-news.com

 

まずは『100万人が追い詰められないために』なぜひきこもり新聞を創刊するのか(木村ナオヒロ氏)を見てみます。

彼の経歴・ひきこもり新聞への思い・ひきこもり新聞創刊の理由など。

やはり暴力的介入団体と、報道の在り方に異を唱えるというのがキーワードのようです。共同声明については筆者も関わっていることから、今回のひきこもり新聞の創刊は非常に大きな意味を持っています。

 

次に「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビューを見てみます。

この記事はひきこもり経験者数名と斎藤環氏によるロングインタビューとなっております。

当事者の活動は風当たりが強い、しかしそこを乗り越えて発信してほしい。

そういった思いが伝わっているような気がしました。

 

その他にも

・40代当事者の悲痛な叫び「ひきこもり実態調査」

・動けなさへの配慮、不可能性を生きるワタシ

といった記事が掲載されています(※2016年10月16日現在)

 

ちなみに紙媒体の新聞は11月1日に創刊されました。

インターネット環境がなくても情報を受け取れる、これを多くの方に読んでいただきたいと思います。

購読方法についてはこちらをご覧ください。

紙面版が11月1日に発売!!購読方法はこちら。 | ひきこもり新聞

 

最後に筆者はこの取り組みに共感し、これから何か少しずつ関わっていければと思っております。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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