ひきこもりピアサポート日記@ひき桜代表ブログ

2022年もよろしくお願いいたします(^o^)/ ひき桜関係のイベント紹介や思っていることをたまーに更新しています。

ひきこもりUXフェスに参加しました

こんにちは。そろそろ気温が上がってきて暑くなってきましたね。

 

なんどブログの月間閲覧数がついに3000回を突破しました!

ご愛読ありがとうございます。今後もコツコツ更新していきますのでよろしくお願いいたします。

 

今回は4月16日(土)に東京都大田区で開催された「ひきこもりUXフェス」の参加レポートです。

 

「ひきこもりUXフェス」は、トークライブ・交流スペース・ひきこもり関連団体のブースが一堂に集結して、ワイワイ盛り上がるイベントです。

 

今回のテーマは「ひきこもりの生存戦略。支援ではなく、一人ひとりがどのように生きていくのか、生存に焦点を当てているのがポイントですね。

 

当日は11時~17時という長時間の中で、計400名ほどの方が参加されたそうです!

特に午前中からトークライブを求めて100名ほどの方が参加されていて、その後も途切れることなく多くの方が参加されていました。

 

筆者はブース出展していましたが、比較的途切れることなくお問合せに来てくださったり、久しぶりにお会いして話をするなどができました。

実は約1年ぶりの方もいらっしゃり、偶然お会いできたのは本当に良かったと思います。

 

毎回のことですが「どんなことが話されていたのか」については掲載することができません。そのため今回も筆者の感想を中心に書きたいと思います。雰囲気などを感じてくださいましたら幸いです。

 

 ★トークライブ直前にはどっと参加者が…

午前中に行われたトークライブ①「生存戦略×家族」では、ゲストに勝山実さんと田房永子さんを迎え、聞き手の石井志昂とともに対談が行われました。

なんとその時すでに推定100名もの方がいらしていて、トークライブ用の席は殆ど埋まっていました。

 

★すごくワイワイしてきたお昼時

昼頃になるとさらに多くの方がいらっしゃり、ブースに立ち寄ってくださる方が増えました。ブースもにぎやかになり、なんと交流スペースでは食べ物などを持ち寄ってすごい賑わいを見せていました

よくお会いしている方・久しぶりにお会いした方がおそらく50名以上いらっしゃり、立ち話をしながら先日の問題報道についての話もしました。

 

★ブースには計80名の方がご来訪

団体用のチラシは100部印刷、ブログ「ひきこもりピアサポート日記」のご案内は40部ほど持っていきました。

その結果ブログのお知らせはすぐになくなってしまい、もっと持って来ればと後悔。

でもたくさんの方が機関紙をご購入してくださいました。

ちなみに機関紙を購入したかったけど、並んでいたので買えなかった方もいたそうで…。郵送によるお渡しもしていますので、ぜひご検討下さい!

 

複数のメディア関係者が取材に訪れていました

なんと筆者はインタビュー取材を受けていました!

UXフェスへの参加・自分の過去・ひきこもりについて云々…緊張しました。

ちなみに団体の様子はUXフェス公式Twitterで紹介されていました!

 

★参加者層は?

推測するに、ひきこもり当事者・経験者が最も多かったと思います。

このような公開イベントでは家族・支援関係者の参加が多いのですが、今回は当事者・経験者の方がいらしていました。さすがUXフェスだから参加しようと思う方が多かったのだと思います。

地域としては、筆者のお会いした方々だと、北海道から、関西・四国までの方にお会いしました。ひきこもりのグローバルな関係が築けたと思います。

親子連れの方もいらっしゃったり、当事者・経験者の方では10代~50代の方が参加されていたのではないかと思います。男女比は2:1ぐらいだったと思います。

 

★終盤まで参加者が途絶えず

全てのトークライブが終了した後も、特にひきこもり当事者・経験者の方々は多く残られていました。それにしても交流スペースの盛り上がりは凄いですね。まさに居酒屋のような雰囲気。筆者はなかなかブースから離れられず交流スペースには行けませんでしたが、見ているだけでも楽しそうでした。

 

筆者の傾向として、最近ざっくりとあいまいなことしか書けなくなってしまいました。

もちろん「どんな話だったかについては掲載できない」ため、ある程度あいまいになってしまいますが…。

 

本当に多くの方々にお会いできて良かったです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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