ひきこもりUXフェスに参加しました
こんにちは。そろそろ気温が上がってきて暑くなってきましたね。
なんどブログの月間閲覧数がついに3000回を突破しました!
ご愛読ありがとうございます。今後もコツコツ更新していきますのでよろしくお願いいたします。
今回は4月16日(土)に東京都大田区で開催された「ひきこもりUXフェス」の参加レポートです。
「ひきこもりUXフェス」は、トークライブ・交流スペース・ひきこもり関連団体のブースが一堂に集結して、ワイワイ盛り上がるイベントです。
今回のテーマは「ひきこもりの生存戦略」。支援ではなく、一人ひとりがどのように生きていくのか、生存に焦点を当てているのがポイントですね。
当日は11時~17時という長時間の中で、計400名ほどの方が参加されたそうです!
特に午前中からトークライブを求めて100名ほどの方が参加されていて、その後も途切れることなく多くの方が参加されていました。
筆者はブース出展していましたが、比較的途切れることなくお問合せに来てくださったり、久しぶりにお会いして話をするなどができました。
実は約1年ぶりの方もいらっしゃり、偶然お会いできたのは本当に良かったと思います。
毎回のことですが「どんなことが話されていたのか」については掲載することができません。そのため今回も筆者の感想を中心に書きたいと思います。雰囲気などを感じてくださいましたら幸いです。
★トークライブ直前にはどっと参加者が…
午前中に行われたトークライブ①「生存戦略×家族」では、ゲストに勝山実さんと田房永子さんを迎え、聞き手の石井志昂とともに対談が行われました。
なんとその時すでに推定100名もの方がいらしていて、トークライブ用の席は殆ど埋まっていました。
★すごくワイワイしてきたお昼時
昼頃になるとさらに多くの方がいらっしゃり、ブースに立ち寄ってくださる方が増えました。ブースもにぎやかになり、なんと交流スペースでは食べ物などを持ち寄ってすごい賑わいを見せていました。
よくお会いしている方・久しぶりにお会いした方がおそらく50名以上いらっしゃり、立ち話をしながら先日の問題報道についての話もしました。
★ブースには計80名の方がご来訪
団体用のチラシは100部印刷、ブログ「ひきこもりピアサポート日記」のご案内は40部ほど持っていきました。
その結果ブログのお知らせはすぐになくなってしまい、もっと持って来ればと後悔。
でもたくさんの方が機関紙をご購入してくださいました。
ちなみに機関紙を購入したかったけど、並んでいたので買えなかった方もいたそうで…。郵送によるお渡しもしていますので、ぜひご検討下さい!
★複数のメディア関係者が取材に訪れていました
なんと筆者はインタビュー取材を受けていました!
UXフェスへの参加・自分の過去・ひきこもりについて云々…緊張しました。
ちなみに団体の様子はUXフェス公式Twitterで紹介されていました!
★参加者層は?
推測するに、ひきこもり当事者・経験者が最も多かったと思います。
このような公開イベントでは家族・支援関係者の参加が多いのですが、今回は当事者・経験者の方がいらしていました。さすがUXフェスだから参加しようと思う方が多かったのだと思います。
地域としては、筆者のお会いした方々だと、北海道から、関西・四国までの方にお会いしました。ひきこもりのグローバルな関係が築けたと思います。
親子連れの方もいらっしゃったり、当事者・経験者の方では10代~50代の方が参加されていたのではないかと思います。男女比は2:1ぐらいだったと思います。
★終盤まで参加者が途絶えず
全てのトークライブが終了した後も、特にひきこもり当事者・経験者の方々は多く残られていました。それにしても交流スペースの盛り上がりは凄いですね。まさに居酒屋のような雰囲気。筆者はなかなかブースから離れられず交流スペースには行けませんでしたが、見ているだけでも楽しそうでした。
筆者の傾向として、最近ざっくりとあいまいなことしか書けなくなってしまいました。
もちろん「どんな話だったかについては掲載できない」ため、ある程度あいまいになってしまいますが…。
本当に多くの方々にお会いできて良かったです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!