ひきこもりUXフェスティバルのご案内
こんにちは。最近桜の写真を何枚か撮りました。春が来たと実感します。
今回は「ひきこもりUXフェスティバル」のご案内です。
この場合にUXとは「ユーザー・エクスペリエンス(利用者体験)」のことで、2014年に行われた「ひきこもりUX会議」ではひきこもり経験のある人たちにより、支援のあり方について自ら発信・提言が行われました。
こういう当事者発の提言は本当に大事だと思います。
4月に行われるのはその続きで、今回はフェスティバル形式になっています。
今回のテーマは、ひきこもりの「生存戦略」です。
生存戦略という発想はなかなか画期的ですね。
当日は「トークステージ(ゲスト多数)」「支援団体・当事者団体ブース」「交流スペース」「非交流スペース(休憩所)」があり、自由に回ることができます。
当事者団体が集うことは滅多にないので、参加する価値は大きいと思います。情報入手・交換という形での参加も良いかもしれません。
今回のイベント概要は以下の通りです。
「ひきこもりUXフェスティバル」
日時:2016年4月16日(土)11時~17時
場所:大田区産業プラザPiO
内容:
①トークステージ「生存戦略×家族」「生存戦略×マイノリティ」「生存戦略×働く」「生存戦略×生き辛さをどうする」
②支援団体・当事者団体ブース
③交流スペース
④非交流スペース
参加費:当事者0円、一般300円
参加対象者:ひきこもり当事者・家族・支援者そのほか
本当はもっと当事者団体はあるはずですが、なかなかブース出展は難しいと思います。
そうですよね。オープンな団体はそんなに多くないので…。
詳細・トークゲスト・出展団体は下記ホームページをご覧ください。
関心のある方はぜひお越しください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!