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ひきこもりピアサポート日記

ひきこもりピアサポートの普及と発展を祈念して、当事者会・居場所・家族会などを紹介しつつ、今後のピアサポートの在り方について模索するブログ

全国ひきこもり当事者交流会に参加しました

こんにちは。実は前回書きました「ひきこもりに関して、個人的な意見をまとめる」では様々な反響があり、ブログから45件もシェアいただいたのでとても嬉しいです。これからも意見を少しずつ発信しようかと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

様々書きたいことはありますが、今日は「全国ひきこもり当事者交流会」に参加しましたので、その感想などを書きたいと思います。

 

全国ひきこもり当事者交流会とは、ひきこもり当事者同士の交流や、各地で行われた「ひきこもり大学」で講師をされた当事者の方々をお招きして色々話を聴いてみよう、といったイベントでした。しかし幅広い交流ということで、ご家族・支援者・ご関心のある方々も参加して、トークイベントや話し合いなどが行われました。

 

今回はご家族の割合がやや多い印象でしたが、遠方から来られた当事者の方もおり、かなりの活気だったと思います。

 

前半は「ひきこもり大学」で講演された方々をお招きしてのトークライブが行われました。ご家族の方は特に聞き入っていて、真剣に話を聴いていました。発表者それぞれひきこもり経験・感じていること・伝えたいことに幅があり、それぞれの発表に重みを感じました。

やはり感じるのは「ひきこもり状態とは何か?」を無意識に決めつけていた、という点だと思います。確かに自分自身も「ひきこもりって外に出れない人たちだよね」という考えが中心でしたが、実際には「精神的な閉塞感」など様々な状況に置かれていることを改めて認識しました。

 

後半はグループでのテーマトークが行われました。前半の講師の方によるテーブルもあれば、別室で新しいテーマが用意されていたり、バリエーションがありました。各テーブルでの対話内容は掲載できませんが「対話をする」という珍しい体験により、ご本人・ご家族に新たな気づきが得られたのではないかと思います。

 

よくご家族は「うちの子が、うちの子が…」と、子どものことに目が向きすぎています。まずはご家族自身が自分の気持ちを整理するという過程がものすごく重要になってきます。

焦って色々やろうとすると失敗することが多いので…。

このように対話によって、自分自身の状況を落ち着いて考える作業ができたのではないかと思います。

 

最後はフリーの交流会ということで、当事者同士の活発な交流がありました。それにしても皆さんが元気に交流できる機会は本当に限られているので、今回の集まりで新しいつながりが多数できたのではないかと思います。自分はいつも思いますが、つながりが一番だと考えています。今後の交流が楽しみですね。

 

そのような感じでかなり盛り上がっていました。多くの参加者と、多くのスタッフにより今回のイベントが成り立っていました。すばらしい内容だったと思います。

 

※ひきこもりピアサポート日記では、個人情報の観点から、実際の講演内容・その場で話された内容についての記載はいたしません。筆者がかみ砕いた形、もしくは筆者自身が考えたことを中心に掲載いたしますのでご了承ください。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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