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ひきこもりピアサポート日記

ひきこもりピアサポートの普及と発展を祈念して、当事者会・居場所・家族会などを紹介しつつ、今後のピアサポートの在り方について模索するブログ

リカバリー全国フォーラム2015に参加しました(その2)

イベント参加 ピアサポート

こんにちは。今日も蒸し暑いですね。筆者はリカバリーフォーラムに参加して、本当に人の多いところは苦手なんだと実感しました。筆者の場合、人の多いところだと強い眠気・目の瞬きが激しい・胸やけor吐き気がする、といった反応がしばしばあります。

 

今回は昨日から参加している「リカバリー全国フォーラム2015(2日目)」について、また昨日の分科会など一部書ききれなかったことについても書かせていただきます。

 

まず昨日の午後に行われたプログラムですが、筆者は「私達がピアスタッフの仕事に魅せられる理由」という分科会に参加しました。

 

この分科会では、ピアスタッフとして仕事をされている方や、将来ピアスタッフを目指しているなど様々な方が集まり、「ピアスタッフはどのようなことを大切にして仕事をしているのか」などについて話題が提供されました。

 

最初にピアスタッフとして仕事を行っている3名の方から、リカバリーの過程やピアサポートを行うきっかけ、現実の壁と向き合いながらピアスタッフとして働く様子、自分が工夫していること・大切にしていることなどについてお話しがありました。印象に残ったのは以下のことでした。

 

利用者から勇気をもらうことも多く、相互に支えあっていること(ピアサポート)は本当だった

誰でも必ずリカバリーできると信じている

③葛藤を抱えながらもピアスタッフとしてかかわることは、つらいこともあるが、価値のある活動だ

④利用者一人一人を尊重している

 

※ひきこもりの場合には、利用者ではなく「ひきこもり状態のご本人」と言い換えたほうが良いと思います。ただ、自分自身も「ご本人」と呼ぶには若干の抵抗があります。

 

その後はグループに分かれてワークを行いました。話題提供などを踏まえて「ピアスタッフとして感じること」「今後のピアスタッフのあり方」などについて活発な議論が行われました。その中で印象的なのは以下のことです。

 

①利用者中心の生活が実現できるように、ピアスタッフが声を上げ続ける必要がある

②地域によってピアスタッフの現状や働きやすさ(環境)が全く異なることを知り、先進的なところをモデルとして参考にする

③ピアスタッフが活動できる環境を整えるには、国・行政への働きかけが必要

 

よく分かったことは、ピアスタッフが働ける環境がまだ整備されておらず、個々のピアスタッフの熱心な活動によって成り立っているということです。

この取り組みや、最近はピアスタッフの協会が立ち上がるなど、活発な動きもあるので今後も注目です。

 

コメントなどお待ちしております。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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