機関紙「社会福祉を学び、ひきこもりについて考える」のご案内
こんにちは。あまりにも暑いので、筆者は熱中症対策で帽子をかぶっています。
今日も30分くらいは歩いたので、全身疲労がものすごいです。おかげで10分くらいしか居られませんでしたが、久しぶりに居場所に行くことができました。
今回は機関紙「社会福祉を学び、ひきこもりについて考える」のご案内です。
この機関紙は筆者にとても近い方が執筆されている資料です。毎回テーマを設定し、その中で考えていることを発信するという取り組みを行っています。
「社会福祉を学び、ひきこもりについて考える」は、筆者自身が①ひきこもり経験者であること、同時に②ピアサポーターであること、以上の2つの視点を活用しながら様々な問題について、自分なりの意見を発信するという趣旨で作られました。
去年から1年間の間に、南関東の家族会・フューチャーセッション庵・ひきこもり大学などのイベントでこの機関紙を配布させていただきました。しかしイベントに参加している人だけにしか意見を伝えることができず、イベントに参加できない多くの方たちにも情報を提供したいと考えました。
今後は関東以外の地域にも広まっていけましたら幸いです。
今までに取り上げたテーマは
第1回「できることから考える(解決志向)」
第2回「ひきこもりに関するよくある質問について」
第3回(作り直し中)「当事者視点を知り、具体例から学ぶ」
第4回(作り直し中)「家族関係の重要性」
第5回「居場所と親の会の意義」
第6回「ピアサポートとは何か?~ピアサポーター活用のススメ~」
第7回「参加サポート①~3年間の活動を通して~」
現在機関紙を配布させていただいているのは
・フューチャーセッション庵
・ひきこもり大学(一部地域のみ)
・ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜
・KHJ虹の会・萌の会・楽の会リーラ家族会
などの団体です。そちらにご参加ではない方については、郵送による資料の送付ができます。
※郵送による送付の場合は送料などがかかります。
1通…120円(送料82円+印刷・事務38円)、2通以上の場合は、1通あたり60円加算
⇒4通郵送希望の方…120円+60×3通=300円(送料込み)
となります(案)。
資料を希望される方は郵送いたしますので、そちらをご利用ください。その際の連絡は下記お問い合わせアドレスまでお願いいたします。
お問い合わせ:hikikomori.peer@gmail.com
最後までご覧いただき、ありがとうございました!